香取市議会 2020-12-18 12月18日-04号
について、理事者側より説明を求めつつ審査を進めたところ、質疑において、議案第12号、香取広域市町村圏事務組合規約の一部を改正する規約の制定に関する協議についてに関し、委員中より「多古町が香取広域市町村圏事務組合にごみの処理の関係で加入されているとのことだが、適用除外とされている匝瑳市ほか二町環境衛生組合の一般廃棄物最終処分場の管理運営に多古町が加入したままの理由は」との質疑に対し、「多古町が現在ごみ共同処理
について、理事者側より説明を求めつつ審査を進めたところ、質疑において、議案第12号、香取広域市町村圏事務組合規約の一部を改正する規約の制定に関する協議についてに関し、委員中より「多古町が香取広域市町村圏事務組合にごみの処理の関係で加入されているとのことだが、適用除外とされている匝瑳市ほか二町環境衛生組合の一般廃棄物最終処分場の管理運営に多古町が加入したままの理由は」との質疑に対し、「多古町が現在ごみ共同処理
令和3年4月1日から多古町が香取広域市町村圏事務組合のごみ共同処理に加入 することに伴い、香取広域市町村圏事務組合規約の一部を改正することについて、 地方自治法第286条第1項の規定により、関係地方公共団体と協議するにあたり、 同法第290条の規定により、議会の議決を求めるものでございます。
一方、鎌ケ谷市も、今年度予算委員会で、平成30年8月22日、柏市からクリーンセンターしらさぎでの共同処理解消を前提とした協議を行いたい旨の申入れがあり、今般両市において基本的な考え方のすり合わせができたことから、柏市とのごみ共同処理解消を含めた協議の開始に当たり、合意項目を書面として取り交わすことを目指すとの答弁がありました。 そこで、以下伺っていきます。
そして、人口の一番多い館山市が、ごみ共同処理から離脱してしまいました。その後、2市1町で、共同ごみ焼却場を検討してまいりましたが、進展はありませんでした。 そして、安房地域2市1町と君津地域4市が、ごみ処理広域化事業に取り組むことが経済的なメリットがあり、優位性が高いとの結論に至ったことから、協議会を設置し、一般廃棄物処理施設を共同で設置することについての協議を開始いたしました。
実際のところしらさぎの管理運営というのは環境衛生組合が行っておりますので、ごみ共同処理を行っているから一方的な撤退は現在のところはあり得ないというふうに思っておりますけれども、完全にこの方法は可能性というのは否定できないのではないかなというふうに思っております。
◎市長(辻田実) 広域圏のごみ共同処理でございますけれども、議員が指摘のとおりでございまして、法律改正になりまして、ダイオキシンの規制がもう待ったなしでもってスタートしております。これに対しましては、当面各町村ごとに対応していくということでございまするけれども、それぞれの各町村もかなり耐用年数が来ておりますので、改修しなきゃならないということでございます。